「7+ plus 」 小学校跡地を「劇場」に!
小学校跡地を「劇場」に。
高島平で閉校になった小学校跡地に、地域のコミュニティアーキテクトの面々と地域活性の核となる再生計画を勝手に(笑)、そして楽しみながら創っている。
高島平地域は団地が建設されてから30年という月日を経て、少子高齢化、空室化、団地の老朽化が進み、居住人口をそのままスライドさせた場合、5~10年後には高齢化率が50%になるという地域課題を抱えている。
当然新入生も減少し、単独学級を敬遠する傾向から小学校も閉校・統合する以外ないのが現実だ。
今回計画している高島第七小学校跡地は、高島平駅にほど近く、公共施設も集中しているエリア。
当然自治体側からも計画案が提出されたが住民ヒアリングも行われず、しかも専門家ではない行政職員が立案した内容は住民・議員から相当な批判を受けているのが現状。
地域で活動している私達はこの経緯を横目で見ながら、独自に住民・そして公地利用に関する委員会の区議に独自のヒアリングを続け、そのいくつかの題材と、30年前に住民達が市民ホールを誘致すべく活動していた歴史を踏まえ、ひとつの「投げかけ」を行った。
それが「7+ plus 」構想。
高島七小から再生を始める。そんな意味がこもっている。
もちろん現在の案がすべてを網羅している訳ではないし、称讃してくれる人もいてくれるかもしれないが批判も受けるだろう。
地域における学校の果たした役割。
そして学校は誰のものか?
それらを踏まえ、本来あるべき姿、手順、ごく当たり前のことを、ごく当たり前に自分達の専門知識を用いながら、提案していきたいと思う。
それにしても、立案する側、見守っていてくれる側ともにこのような活動を共感してくれる人々が地域にいることは幸せだ。
高島平新聞
http://www.takashimadaira.co.jp/
今月の高島平新聞 2008年05月号
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